いよいよ賃貸契約その前に!〜退去時の条件把握してますか?〜

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契約に関すること

日本がすでに契約社会であることは、すでにご存じのことでしょう。
たとえば、労働であっても、実際は契約です。
雇用形態によって、当然内容が異なり、それによって、条件も変わります。
しかし、いずれの雇用形態でも、雇用主と契約を結ぶことで成り立っています。
もちろん、契約は西欧で生まれたもので、それが日本で採用され、日本風にアレンジされています。
独特の慣習があることもまた、事実でしょう。
賃貸もまた、そのような契約で結ばれるものです。
そのためには、賃貸契約料を支払うことになります。
賃貸は、金銭を元にした不動産関係であるため、当然のことでもあるでしょう。
犬と暮らせる賃貸物件も、その通りですが、傾向としては、敷金が高めです。
これは、オーナー側が、犬がいれば、部屋を汚したり、傷つけたりする可能性が高いということで、敷金を多めに設定しているようです。
敷金は、担保金のようなものであり、退去後のリフォーム費用に充当される場合があります。
オーナーは、通常、積み立て金を使って、リフォームをします。
しかし、明らかにそれまでの入居者が部屋を汚したり、傷つけたりし、なおかつ、積み立て金で間に合わないようであれば、敷金を充当します。
返戻されると思っていたら、返ってこないというのは、こういうことにあります。
この点で、オーナーと賃借人が争いになる余地があるようです。
大事なことは、返って来るかわからないお金との認識でしょう。
とにかく、犬を飼うのであれば、敷金が高めの傾向があり、その点を十分踏まえておくことが大事です。
また、犬を飼う場合、ペット審査が行われるケースもあります。
これは、申請通りの犬であるのか否か、あるいは、人に攻撃的でないかなどが、はかられるようです。
仮に審査に通らないようであれば、入居ができないケースがあります。
その点も、十分踏まえておくべきでしょう。
実際にあったケースでは、小型犬と申請しながらも、大型犬を飼っていたということです。
それが入居できないこともあったようです。
もっとも、最終的な判断は、オーナー次第です。
オーナーが審査をして、たとえ申請と異なっていても問題ないと思ったのであれば、それで入居が許されることもあります。
いずにせよ、ペット暮らせる賃貸物件でも、契約については、念頭にしておくべきことがあります。
なお、敷金が高めであるのは、あくまで傾向です。
そうでない物件があることもまた確かなことであり、敷金の不必要な賃貸物件でも、犬と暮らせるところもあります。
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